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『ゲド戦記』

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いや、いいと思うけどなぁ~。
みんなジブリのイメージに惑わされすぎですよー。

郷愁とかワクワクはなし。
テーマは結構重く、
舞台となる世界は、ちょうど現代社会と同じような”病気”に侵されてます。

監督のまじめさか、処女作で余裕がなかったのかはわかりませんが、メッセージはシンプルだし、多少暗くても、ナウシカ派のワタシ的にはストライクです。

 

吾郎監督だってこーんな巨匠を父に持っちゃ大変ですよ。
そんな中、とてもいい作品を作ったと思うなぁ。

たしかに他のジブリ作品に似た点はとっても多いんですけどね。
でもそれは、ご本人が認めてる。「真似しました」って。笑

父の偉大さを受け容れ、踏襲すべきことは踏襲し、それ以外は打ち壊して自分の居場所を勝ち取る。
主人公・アレンに吾郎監督がダブりました。

 

ちなみに、「ゲド戦記」のほかにこの作品の原案となった「シュナの旅」という本があります。
宮崎駿さんのオリジナルの絵本です。
ずーっと前に読んで大好きなものでした。
これが映画化されないかな~と思っていたくらい。

たしか古本屋さんで50円くらいで買ったんだよな~
掘り出し物でした!

いま改めて注目されるかもしれませんが、目にしたらぜひ手にとってみてください☆
それこそ、”宮崎ワールド”が凝縮されてます。

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コメント

CMで流れてくると寂しい感じが漂うんだけど、良い作品なんですね!!!

ジブリって何かしらのメッセージがありますよね??
でも、千と~ とか ハウルの~  とかなんだかビジュアルに凝りすぎて、そのメッセージ性が薄いように感じてました。

吾郎監督はジブリの原点に戻ってくれたのかな??と
まいこさんの日記を読んでいて思いました☆

投稿: ダクチョコ | 2006年8月15日 (火) 10時24分

ダクチョコさんのおっしゃる通りかも。

世界に認められたのはすばらしいけど、
その辺からちょっとベクトルが違っちゃった気がします。
いま原点に戻ってこそ、ジブリの再出発なんでしょうねぇ(^^)

作品の中の詩を借りて言うなら、
よろこびや満ち足りた気持ちは、寂しさの中にこそある。んですね、きっと☆

投稿: まいこ | 2006年8月15日 (火) 14時05分

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